著書『地震はどこに起こるのか--地震研究の最前線』に掲載した写真のカラー版(島村英紀撮影)

19頁「日本の近くに海山はこんなにある。海底の鳥瞰図。海上保安庁水路部提供」。

垂直方向に誇張して描かれているので、実際にはここに見えるほど険しい山ではない。


149頁「田老町の防潮堤」

岩手県三陸地方のリアス海岸の奥にある田老町は、過去たびたび大津波の惨禍に見舞われた。津波は奥が狭まった湾では高さが5-6倍以上にも増幅されて到達する。このため何度もの被害を受けることになった。

写真の防潮堤は、この過去の津波の教訓から作られた。

(撮影機材はOlympus OM-2。1980年5月。フィルムはコダクローム)


173頁「カリフォルニア大学に招かれた海底地震観測」

全員、ずぶ濡れになった。

この船は貧乏大学・オレゴン州立大学が持つ観測船。五大湖の燈台補給船だったオンボロの船で、太平洋の荒波には、そもそも無理だった。数年後に、太平洋の底に沈むことになった。


185頁「私たちの海底地震計。ノルウェーの観測船『ホーコンモスビー』での海底地震計の回収作業」


196頁「1983年の日本海中部地震のときにはチャーターした民間のヘリコプターで日本海の海底に海底地震計を設置した」


206頁「ルーマニアの地震観測所」

カルバチア山脈という、ヨーロッパアルプスの東の端が犬の尻尾のように丸まっている山脈の景勝地にある。しかし、本文にあるように、僻地であるここの生活は大変だ。


242頁「人工震源・エアガン」

海底地震計はこの信号を200キロメートルも離れて感じることができる。魚や海獣をエアガンで殺すことはない


280頁「唐山地震の被害」

(1976年、北京の北東にある唐山で大地震が起きて大変な被害を生んだ=島村英紀撮影)。地震の跡は永久保存されている。


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