目次
第1部 開発正史―私たちの「海底地震計」が出来るまで
(なぜ、海で 海底地震計の測器『学』 ロープ係留式海底地震計 タイマー式海底地震計 そして、海で タイマー式の限界 トランスポンダー式海底地震計)
第2部 列国事情―世界中の科学者が競い合う
(米国 ソ連 イギリス フランス 西ドイツ カナダ)
第3部 最新成果―ここまで分かった「日本の地震」
(マリアナ海盆長距離爆破 琉球海溝人工地震実験 日本海溝自然地震観測 三陸沖と福島沖の謎 余震観測のもたらしたもの 地震予知の現状と期待)
拙著『地球の腹と胸の内――地震研究の最前線と冒険譚』を出版した後で、以下の間違いに気がつきました。著者として申し訳ありません。(なお、さらに間違いがありましたら、ご指摘いただければ幸いです)。
ミスプリント
1:23頁図
(誤)(1988)宮城県沖地震 (正)(1978)宮城県沖地震
2:225頁図 速度目盛りと数字とが合っていない(0−5−10)
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