今月の写真
自分でもはっきり知らないものを載せるのは気がひけるのですが、これはホルス(古代エジプトのハヤブサの神)ではないでしょうか


自分でもはっきり知らないものを載せるのは気がひけるのだが、この二つの石の彫り物はホルス(古代エジプトのハヤブサの頭をした神)ではないだろうか。もし、わかる方がおられたら、お教えいただければ幸いです。

ホルスは、エジプトの神々の中でもっとも古いものだ。しかも、いちばん偉大で、しかも、もっとも多様化した神だ。ふつうはハヤブサ(あるいは鷹)の頭をした男性として表現される。また、その両目はそれぞれ太陽と月だといわれている。国王は、第1王朝の時代からホルス神の化身だと考えられていた。

このため、エジプト航空の航空機の垂直尾翼には、ホルスが描かれている。航行の安全を願って描かれたといわれている。

の彫り物はふたつとも、何年も前に、西ヨーロッパの蚤の市で買ったものだ。上のはパリかアムステルダム、下のは、たぶん、ジュネーブだった。

上のは、アラバスターという柔らかい石で作られている。下のものも、比較的柔らかい石だ。上のは頭から尻尾の先まで12.5センチ、下のは11.5センチある。

買った値段は、どちらも、二束三文だった。しかし、素朴ながら気品も漂っていて、私の好きな彫り物である。

 


 

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