著書『深海にもぐる』に掲載した島村英紀が撮影した写真のカラー版


 

ハードカバー版21頁(文庫版24頁)「深海潜水艇ノーティール号、潜水前の点検」。

深海潜水艇から外を見られる窓がいかに小さいかわかるだろう。とくに内側は直径わずか12センチしかない。

『アサヒグラフ』1985年6月7日号に文章とともに掲載した写真の一つです)


ハードカバー版33頁(文庫版37頁)「海面におろされる深海潜水艇、ノーティール号」

この写真は本には載せていません。母船の甲板に帰ってきたノーティール号『アサヒグラフ』1985年6月7日号に文章とともに掲載した写真の一つです)


ハードカバー版117頁(文庫版119頁)「背びれが三角にとがった怪魚」。

英語ではrat-tail fish、つまりネズミの尾を持った魚。その名の通り、尾鰭はない。後ろはノーティール号で私が設置した海底傾斜計。


文庫版119頁(ハードカバー版にはなし)「とろんとした眼と、大きな鼻の穴を持つ怪魚」

左に生えているのはウミユリ。これもまるで植物のように根が付いているが、じつは動物である。


ハードカバー版121頁(文庫版180頁)「ウミシダ。

根も付いていて植物にしか見えないが、じつは動物なのだ。太陽の光が届かない深海では植物は生きられない。手前は深海潜水艇の腕」


ハードカバー版132頁(文庫版135頁)「海底地震計を海中におろす(右の人はルーさん)」

降りてきたこの海底地震計を海底で待っていた私たちが受け取って設置するのだ。


ハードカバー版182頁(文庫版186頁)「激励の言葉を書き入れる仲間たち」

私が海底にいるあいだ、船上で海底地震計を準備してくれたフランス人と日本人の仲間が、海底地震計が海底に着いたとき私に見えるように、激励の言葉を書いてくれた。


ハードカバー版189頁(文庫版にはなし)「海底に生えているように見える腔腸動物のなかま」

どれも植物のように見える。しかし、右の動物は腕を動かしている。この中央にある、岩が露出していて平らなところに海底傾斜計を設置した。


文庫版205頁(ハードカバー版にはなし)「ノーティール号が海面まで来ると、ダイバーを乗せたゴムボートがすぐによってきます」

『アサヒグラフ』1985年6月7日号に文章とともに掲載した写真の一つです)


ハードカバー版146頁(文庫版148頁)

深海潜水艇ノーティール号を支える潜水チーム。なんでも直してしまって、次々に困難を克服していく、とても強力なチームで、皆、仲がいい。どの一人が欠けても、ノーティール号は動かないだろう。

中央左の赤シャツがノーティール号のパイロットのアーヌーさん、肩車の下が副パイロットで、エンジニアも務めるシアロンさん。


ハードカバー版211頁(文庫版214頁)

潜水がすべて終わったあと、底抜けに明るい乱痴気騒ぎのパーティが待っている。右端が潜水隊長ルーさん。


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