島村英紀 『長周新聞』 2012年1月9日(月曜)。4面。「人はなぜ御用学者になるのか」(下)
社会は「危険な科学」を規制できるのか



この文章の(他のウェブページへの)リンク付き)テキストファイルはこちら

島村英紀『長周新聞』2018年1月1日号「研究費打ち切りの恐怖」
島村英紀『長周新聞』2017年1月1日号 「”神の手”に踏み込んだ現代科学」

理研・STAP・小保方問題を島村英紀が書いたらこうなります (島村英紀『長周新聞』2014年4月9日号)
島村英紀『長周新聞』2015年12月23日号 「科学者にとっての軍事研究」
島村英紀『長周新聞』2015年1月1日号 「権力に囲い込まれた大学の研究崩壊」
島村英紀『長周新聞』2014年1月1日号「科学を左右しはじめた世界的な大企業」
島村英紀『長周新聞』2013年1月1日号 「イタリアの地震予知裁判---他人事ではない日本の体質
島村英紀『長周新聞』2012年1月1日号人はなぜ御用学者になるのか
 島村英紀『長周新聞』「原発は活断層だけを警戒していればいいのだろうか--原子力規制委員会の断層調査への疑問」へ
島村英紀は科学者と社会について、こんな指摘をしていました。

【追記】東京新聞ウェブ 2012年1月21日にこんな記事がありました。これで「解決」するとは思えませんが。
●鳥インフル研究を一時自主停止 日欧科学者、米諮問委要請で

 【ワシントン共同】日欧の科学者による鳥インフルエンザウイルス研究について、米政府・科学諮問委員会が生物テロに利用される懸念から論文の一部を削除するよう求めた問題で、東京大医科学研究所の河岡義裕教授ら世界の科学者39人は20日、自主的にウイルスの研究を60日間停止するとの声明を発表した。

 声明によると、停止は一時的なもので、研究の重要性やウイルスが外部に漏れないように厳重な措置がとられていることを広く説明するのが目的。各国政府にも問題解決策の検討を求めている。




島村英紀・最近の新聞記事から
島村英紀・最近の雑誌などから
「島村英紀が書いた地球と生き物の不思議な関係」へ

島村英紀が書いた本の一覧
島村英紀のホームページトップへ
島村英紀・最近の新聞記事から
島村英紀の著作一覧へ




SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送