ENGLISH TRANSLATION
(
先年までは「英紀」がEnglish Periodになったりして、本人も仰天していたのですが、まだ滑稽ながら、機械翻訳も少しずつは進歩しているようです)

最終更新日 : 2024年2月28
島村英紀 (しまむら ひでき)
地球物理学者。日本文藝家協会(日本文芸家協会)会員日本文藝家協会とは
よくいらっしゃいました。あなたは19999月の開設以来

人目のお客様です。

ことしは開設以来23年目になります。

メインのページはこちら(*)ですが、そのほかに、
ミラーサイト1(携帯サイトへの自動変換が可能)とミラーサイト2(*)の二つのミラーサイトの運用をしています。背景のシボシボがない方がいい方は前者のホームページをご覧ください。
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なお、(*)のサイトでは、ホームページにあるpdfファイルやMP3ファイルを読めません。

【この頁は「島村英紀のホームページ」の内容目次の頁です】

島村英紀のホームページの更新記録


ホームページ内にあるウェブのテーマ・単語・文章のgoogle検索

なお、「追記」で検索すると、最近、書き足した部分が出てきます。

島村英紀・最近の雑誌記事(コメント、対談など)・テレビとラジオの出演から・一覧
島村英紀・最近の新聞記事から・一覧
 島村英紀の著書一覧(と 「その書評・出版後の訂正・この本にある写真をカラーで見てみれば・この本が置いてある大学図書館一覧」など
島村英紀が書いた『夕刊フジ』の連載コラム
今月の写真(ときどき更新します)
島村英紀・最近の講演
なお、最近の雑文・エッセイの執筆一覧(発表順)はこちらにあります
島村英紀が撮った写真・索引


【最新のトピックス】
アイスランド(アイスランド気象庁から)のクリスマスカードが来ました 
島村英紀の寄稿「利権化した「地震予知」 国策がむしろ地震・津波被害を広げる」Renaissance(ルネサンス)15号「嘘だらけの科学者たち」。26-34頁。5600字

島村英紀の寄稿 「宇宙ゴミ(スペースデブリ)は1億個以上」(青淵)

島村英紀の寄稿 「 満月のときに4000メートルまで上るクロムジアマツバメ」(青淵)
島村英紀の寄稿オピニオン「地震と新幹線」共同通信配信
南極半島の「幻日」(アルゼンチンの南極観測隊)とアイスランド(アイスランド気象庁から)のクリスマスカードが来ました 
島村英紀の寄稿 「巨大コンテナ船を座礁から救ったスーパームーン」(青淵)
島村英紀の寄稿「自由を失った日
本の科学の凋落」『長周新聞』
島村英紀の寄稿地震多発地帯なのは当たり前、首都圏だけの「アキレス腱」」IRONNA)  
島村英紀の寄稿「ホームランが打てなくなった日本の科学」『長周新聞』
島村英紀の寄稿 「平成の30年間で「災害の凶暴化」はここまで進んだ」IRONNA)
島村英紀の寄稿 「大阪北部地震は「見えない」活断層が起こした?」 (The Page)
島村英紀の寄稿「大阪直下地震は次起こる南海トラフの前兆か」 (IRONNA)
島村英紀の寄稿日本列島、いつ噴火してもおかしくない活火山が110カ所超…火山活動が活発化の可能性」 (Business Journal)
島村英紀の寄稿 「活発化する火山活動 噴火予知はなぜ難しいのか?」 (The Page)
100年近く大噴火ゼロ「異常な時代」はもうすぐ終わる。島村英紀が解説 (IRONNA)
島村英紀の寄稿『指評』「日本の地震予知 大震法延命は誤り 前兆検知は科学的に不可能共同通信配信で各地の新聞に掲載
島村英紀の寄稿「研究費打ち切りの恐怖」『長周新聞』
島村英紀の寄稿 「地球物理の観点欠く 経産省の核のごみマップ」。共同通信配信で各地の新聞に掲載
島村英紀の寄稿 一度も出されなかった警戒宣言 「地震予知」計画はなぜ失敗したか? (The Page) (最初の3日間で 下のIRONNApage viewを倍以上超えたそうです)
島村英紀の寄稿 大震法(大規模地震対策特別措置法)と地震学者の責任
島村英紀の寄稿 「”神の手”に踏み込んだ現代科学」『長周新聞』
島村英紀の寄稿「自然科学とジャーナリズム」
一回も成功したことがない日本の「地震予知」に未来はない。島村英紀が解説 (IRONNA。最初の3日間で 24000 page viewを超えて、3番目のアクセスだったそうです)
島村英紀の写真付きエッセイ「たかが砂糖、されど砂糖」
島村英紀が執筆した「当たって当たり前?「MEGA地震予測」を科学的にどう見るか」The Page5日間で 260page viewを超えたそうです)
島村英紀が撮った火山の写真
もっと前のトピックスはこの頁の下の方にあります


島村英紀が書いた「哀れなはなし(もののあわれ)」索引
島村英紀が書いた「日本と日本以外」索引
島村英紀が書いた「地球と生き物の不思議な関係」索引
島村英紀が書いた「地震計の目的外使用」索引
島村英紀が書いた(辛口の)書評・索引
誰も書かなかった 北海道大学ウォッチ・索引
サイトマップ風・雑文・エッセイのテーマ別索引
雑文・エッセイ:「ほんわか系」から「シリアス系」の順に並べた索引
島村英紀の裁判通信・索引執行猶予期間は20111月に終わっています)
島村英紀のホームページのアクセスランキング
島村英紀が撮った東京都練馬区の石神井(しゃくじい)公園の四季


アイスランドの火山が20115月にまた、噴火しました。これはアイスランド気象庁の科学者が教えてくれた現地で撮影したビデオ1ビデオ2
アイスランドの火山噴火の総集編のビデオクリップ:アイスランド気象庁から2010年末に送ってきたものです。なお、一緒に届いたアイスランド気象庁の「年賀状」は自然の厳しい極北の島ならではの写真です。
トピックス:20104月、島村英紀『地震と火山の島国--極北アイスランドで考えたこと』に書いたような噴火がまた、起きました。噴火の写真は外部リンク1、あるいは外部リンク2でも見られます。また私が共同研究していたアイスランド気象庁の人が教えてくれたサイト:衝撃波が捉えられている噴火の動画映像(あるいはこちら)と、噴き出した火山灰が摩擦で静電気を起こした火山雷の写真(その1その2
「火山が噴火したあとで」(島村英紀の既発表の著作から)
「ジェット機の敵は火山」(島村英紀の既発表の著作から)


島村英紀が初めて書いたフィクション。その1その2
島村英紀が書いた「地球物理学者と読む宮沢賢治」
島村英紀が書いた科学ファンタジー
ホームページ内の検索(ページ内リンク)
【トピックス】(ページ内リンク)


全部の本の一覧とその書評はこちらへ)
『多発する人造地震―人間が引き起こす地震』2019525日発行、花伝社
『完全解説 日本の火山噴火』201741日発行、秀和システム)。電子書籍も20173月から発売されました。
『富士山大爆発のすべて――いつ噴火してもおかしくない』2016925日発行花伝社
『地震と火山の基礎知識―生死を分ける60話』 20151125日発行、花伝社
『火山入門――日本誕生から破局噴火まで』2015510日発行。NHK新書201595日に第4版が出ました。電子書籍も20156月から発売されました。
『油断大敵! 生死を分ける地震の基礎知識60 2014910日発行、花伝社
『人はなぜ御用学者になるのか--地震と原発』 2013725日発行、花伝社
『『直下型地震』−−どう備えるか』2012320日発行、花伝社
『新・地震をさぐる』201111月発行、さ・え・ら書房20143月に2版が出ました。
『日本人が知りたい巨大地震の疑問50 東北地方太平洋沖地震の原因から首都圏大地震の予測まで』サイエンス・アイ新書2011527日発行:本の奥付は68日)
『巨大地震はなぜ起きる これだけは知っておこう』2011425日発行。花伝社20115月に2版が出ました。
『「地球温暖化」ってなに?科学と政治の舞台裏』 2010810日発行。彰国社)
『「地震予知」はウソだらけ』(20081114日発行。講談社文庫) 20114月に2版が出ました。
『日本人が知りたい地震の疑問66----地震が多い日本だからこそ、知識の備えも忘れずに!』 2008824日発行。サイエンス・アイ新書20113月に2版が出ました。
『地球環境のしくみ』20084月末発行。さ・え・ら書房20104月に3版が出ました。また20119月に電子出版されました。
『私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。』20071016日発行。解説は安部譲二。講談社文庫20086月に5版が出ました。
『公認「地震予知」を疑う』2004229日発行。柏書房
『地震予知と社会』 5人の共著。2003515日発行。古今書院
『地震学がよくわかる−−誰も知らない地球のドラマ』2002年9月30日発行。彰国社20031月に2版が出ました。
『地震と火山の島国−−極北アイスランドで考えたこと』20013月発行。岩波書店・ジュニア新書)が、20025月に産経児童出版文化賞を受賞しました。2019年にジュニア新書創刊40年ということで復刊(8版)が出ました。
『地震は妖怪 騙された学者たち』20008月発行。講談社・プラスアルファ新書)
『地球がわかる50話』19947月発行。岩波書店・ジュニア新書) 20124月に17版が出ました。


著者近影
 月刊誌『道新today』による人物紹介
島村英紀の忙中閑(「週刊新潮」1「週刊新潮」2時代物のカメラ
島村英紀の趣味:写真・カメラアフリカの仮面自動車(修理
 島村英紀の恩師と友人たち
このホームページについてのブログ(読者の感想)


【少し前までのトピックス】
2016
4月の熊本県で始まった直下型地震は何を意味するのか。島村英紀が解説 (IRONNA)
熊本の地震 “中央構造線で体験した最初の地震” やっぱり難しい? 地震予知(島村英紀が解説) (The Page)
島村英紀のインタビュー記事「熊本地震と阿蘇山噴火、南海トラフは関連するのか」(Diamond Online)
島村英紀が執筆した『長周新聞』のエッセイ「科学者にとっての軍事研究」そのテキストファイルは)
島村英紀が解説した「箱根火山で何が起きているのか」The Page3ヶ月で 70page viewあったそうです)
火山と日本人 (岩波『世界』に掲載)
権力に囲い込まれた大学の研究崩壊
御嶽山の噴火予知が失敗したワケ
島村英紀「原発は活断層だけを警戒していればいいのだろうか--原子力規制委員会の断層調査への疑問」
新シリーズ「島村英紀が撮った津波の看板」
Wikipedia
に「島村英紀」が載っています
地震がなかった米国で、「人間が起こした地震」が増えています【追記あり】
東日本大震災から一年半たっても・・。
島村英紀の新聞寄稿・「人はなぜ御用学者になるのか」
島村英紀の新聞寄稿・「イタリアの地震予知裁判は日本にとって他人事ではありません」
島村英紀は水俣病についてこんな指摘をしていました
島村英紀は科学者と社会についてこんな指摘をしていました
島村英紀は東日本大震災の前までに、原子力発電所についてこんな指摘をしていました
気象庁の津波警報はオオカミ少年か?【追記 2011311日に東日本を襲った巨大地震で】
2015
530日の深発地震は何を意味するのか。島村英紀が解説(IRONNA)
島村英紀のインタビュー記事「次々噴火する火山 日本列島の状況はどこまで深刻なのか」(Diamond Online)
2014
年、アイスランド・バルダルブンガ火山の噴火のクリスマスカードが来ました
島村英紀が書いた「理研・STAP細胞・小保方博士」問題の裏
島村英紀が書いた「原発・原子力発電・再稼働」索引
島村英紀の「気象庁の緊急地震速報」についての見解島村英紀『「地震予知」はウソだらけ』から)【追記 2011311日に東日本を襲った巨大地震で】
【追記 2011311日に東日本を襲った巨大地震で「地震予知」はどうなった?
【追記 2011311日に東日本を襲った巨大地震の”マグニチュード9”とは
島村英紀の「記者クラブ」批判(既発表の著作からの抜粋)
アイスランド気象庁から来たカード:20115月に噴火したアイスランドの火山の噴煙の写真です。噴煙の高さは20kmに達しました。2010年の噴火のときは衝撃波が出たのですが、今回は出ませんでした。 なお、2014年の噴火の写真
「地震予知の語り部・今村明恒の悲劇」「地震学者が大地震に遭ったとき--関東大震災から二ヶ月間の今村明恒の日記・注釈付きの現代語訳「地震学者が大地震に遭ったとき-----関東大震災当日の今村明恒の日記・注釈付きの現代語訳
画像つきエッセイ:島村英紀の「原稿用紙学」
ノンフィクション島村英紀『私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。』から「獄中のラジオ」(気の弱いNHK関係者の方は読まないでください)
画像つきエッセイ 「島村英紀の大期正出版広告”学”。そのセンセーショナリズム・その1」「その2」
 島村英紀の北海道大学での講義
2009
4月:『地球環境のしくみ』全国学校図書館協議会(SLA)の基本図書(学校図書館に蔵書することが望ましいという本を選んだもの)に選ばれました。また、20089月:「第20回読書感想画中央コンクール」の指定図書(中学・高校の部)に選ばれました。
私たちの海底地震計。その開発の歴史と苦労
新シリーズ「定期旅客機から見た下界」
魂の詩・アフリカの仮面
島村英紀が撮った新シリーズ「墓地」
島村英紀のひとつのフィールドワーク:熱帯
島村英紀の極地研究所所長日記:新所長が直面する驚きの日々
島村英紀の新シリーズ「外から見た日本」
島村英紀が撮った新シリーズ「不器量な乗り物たち・「生活圏編」「極地編」と「深海編」「日本編」「鉄道・路面電車編」「戦前・戦中編」「その他編」
島村英紀が撮った新シリーズ「海底地震計の現場」
島村英紀が撮った新シリーズ「海の風景」
島村英紀が撮っていた歴史的写真シリーズ
島村英紀が撮った新シリーズ「道」
島村英紀が撮っていたカメラ
トピックス:20034月、『地震と火山の島国--極北アイスランドで考えたこと』を大阪府立中央図書館(電話:06-6745-0170)で視覚障害者や重度肢体不自由者、高齢者などのための「録音図書ネットワーク配信事業(DAISY図書。福祉型Web図書館システム)」実証実験として公開。(この実験は、その後、「録音図書ネットワーク配信サービス(びぶりおネット)として、20044月から開始されました。詳しくは日本点字図書館、または日本ライトハウス盲人情報文化センターまで)
トピックス:20025月、『地震と火山の島国--極北アイスランドで考えたこと』が第49産経児童出版文化賞を受賞しました
トピックス:2003年、『地球がわかる50話』(岩波ジュニア新書)が日本ペンクラブの推薦図書になりました(環境委員会委員推薦図書)
トピックス:200171日、『地震と火山の島国--極北アイスランドで考えたこと』が第34回全国学校図書館協議会(SLA)選定「夏休みの本(緑陰図書)」(高校生向き)に選ばれました(中学生向き8冊、高校生向き8冊)。また2001年10月22日:「2001年(平成13年)度厚生労働省の社会保障審議会児童福祉文化財推薦」に選定されました(福祉文化分科会(出版物委員会) 推薦)
トピックス:『地震は妖怪 騙された学者たち』が「大学生に読んでほしい12冊」の一つに選ばれました(琉球大の道田先生)
トピックス:「科学にエンタテインメントの調味料を加味して紹介する3大エンタテイナー」の一人にノミネートされました:「1:竹内久美子、2:本川達雄、3:島村英紀」とは買いかぶりだと思いますが。また、竹内氏よりは、文章で表現する内容に「恥じらい」があるつもりではおります
 トピックス:リクノフ先生を悼む:私の「国境を越えた」先生の一人
 トピックス:著書を読んで北大を受験した女子学生
 トピックス:「発言する日本の学者」(朝日新聞社『大学ランキング2000年版』)335位に登場朝日新聞の『論壇』『週刊金曜日』と朝日新聞の『論座』のせいでしょうか
 トピックス:ポーランド科学アカデミー外国人会員19975月に)
13沖縄研究奨励賞1991年度)を受賞しました
 トピックス:講談社出版文化賞を受賞しました
 トピックス:第3回日本科学読み物賞を受賞しました
 トピックス:19998月、『じゅにあ セレクション---10代のためのアンソロジー』が『地球がわかる50話』を掲載:いまの中学生は、どんなものを教材にして国語を学んでいるのだろう。
『高2進研スコープ』 大学を選ぶ「これが看板研究室だ」 198911月号に西澤潤一研究室や本間正明研究室とともに登場(jpegその1その2雑誌の表紙)


【島村英紀・発表した文章のリスト】
主要な科学論文
近年の科学論文
それ以前(1993年以前)の主な科学論文
近頃 は論文を他人が数えてくれる時代になりました。ただし日本語の論文で、しかも日本近辺を扱った論文だけですから、私の場合には、多くが省かれていますが。
最近の科学論文以外の著作一覧 :その12017年以降]
その前5年分の科学論文以外の著作一覧 :その22016年−2000]
それ以前の科学論文以外の著作一覧:その31999年以前]

Hideki SHIMAMURA, English web pages
[ biographical sketch by IASPEI textfile ]
(IASPEI = International Association of Seismology and Physics of the Earth's Interior.
国際地震学・地球内部物理学連合)
Hideki Shimamura's biographical sketch compiled by IASPEI, as of 2001
pdfファイルです。申し訳ありませんがサーバーによってはpdfファイルを扱えないものがあります。他のミラーサーバーをお試しください)
(Text and Figures of Shimamura's press briefing)
Shimamura's press briefing on "earthquake research in Japan" (given in September, 2003, at the Foreign Press Center, Tokyo, Japan)


【その他】
【島村英紀の連絡先】 E-mail : shimamura*hot.dog.cx
(お手数ですが、上記のメールアドレスを「*を@に変えて」入力してくださいますか。間に2つのドットがあります。
あまりにも多いスパムメール(迷惑メール)への対策のためです。お手数をかけて恐縮です)
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