島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム
シリーズ「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」
連載は2013年5月から。毎週金曜日(新聞発行は前日)。一回約1100字
島村英紀が書いた『夕刊フジ』のコラム
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この『夕刊フジ』の連載の最初の60回分をまとめて加筆、単行本にしました。
この『夕刊フジ』の連載の次の60回分をまとめて加筆して、単行本にしました。
困難な時期に起きたアフガニスタン地震 その451:地震はもっとも悪い時期にインド亜大陸が起こしました。2022年7月1日
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火星探査機「任務終了」 その450:NASA(航空宇宙局)の火星探査機「インサイト」は3年にわたった仕事を終えました。2022年6月24日
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天文ファン垂涎の6月 水星、金星、火星、木星、土星・・7つの惑星が勢揃い その449:6月は惑星が勢揃いするほか、スーパームーンもあるのです。2022年6月17日
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新しい地震被害 取り残される災害弱者 その448:同じ程度の地震でも、いままでになかった被害が出ることがあるのです。2022年6月10日
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"札付き火山"クラカタウ山がまた噴火 その447:インドネシアのクラカタウは過去、世界の気候を変えたほどの噴火を起こしました。2022年6月3日
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月の土で植物栽培に成功したが発育は遅く その446:月の土「レゴリス」は植物が嫌いなようです。2022年5月27日
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騒々しい硫黄島のいま その445:日本の活火山の中でも、これほど隆起が進んでいるところはないのです。2022年5月20日
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多摩川下流部の地下に軟弱な「沖積層」 その444:世東京湾に流れ込む最大の川、多摩川が運んできた沖積層が地震の時に悪さをするのです。2022年5月13日
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いずれ襲ってくる南海トラフ地震 ずでに予感させる直下型地震は起きている そのextra:南海トラフ地震は必ず将来に起きます。2022年5月5日
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発見された3800年前の巨大地震の跡 その443:世界最大の地震があったことが分かりました。2022年4月29日
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宇宙から落ちてきた黒ダイヤ 26〜38億年前に誕生か その432:地球に限られたキンバーライトではなくて空から落ちてくるダイヤがあるのです。2022年2月11日
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海底電線の弱点 地球上のデータのやりとりの95% その431:海底電線には敵が多いのです。2022年2月4日
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謎が多いトンガの大規模海底噴火による津波 その430:トンガからの津波は気象庁をきりきり舞いさせました。2022年1月28日
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深発地震後のプレート上のつながり その429:深い大地震は浅い地震の先駆けなのでしょうか。2022年1月21日
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不気味なカリフォルニア州北部地震 その428:当地の地震には思い出が深いのです。2022年1月14日
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月基地や火星探査に原子炉
その427:華やかな宇宙競争の陰で原子力の開発が進められているのです。2022年1月7日
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初めて太陽に接近した探査機
その426:1400℃まで耐える探査機が太陽の秘密を暴きつつあります。2021年12月24日
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豪雨が引き起こした火砕流 その425:地球温暖化で雨が増えると火山災害が増えるという学説が出ました。2021年12月17日
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インド亜大陸が元凶で起こる大地震
その424:北辺の国々に地震を引き起こしているのです。2021年12月10日
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地球外生命をどうやって見つけるか
その423:科学者の関心は生命が生まれる環境がある惑星を宇宙空間で探すことになっています。2021年12月3日
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海底噴火で軽石が出続けた可能性
その422:8月の福徳岡ノ噴火は戦後最大の噴火になりました。2021年11月26日
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いまだナゾ多い「深発地震」 小笠原諸島西方沖で震源が世界一深い751キロメートル観測
その421:世界でいちばん深い地震が見つかりました。2021年11月19日
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"いつどの程度か"分からない磁気嵐
その420:つい最近、地球が磁気嵐に襲われました。2021年11月12日
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13年の間に26個 落下頻度高くなってきた巨大隕石
その419:枕元に落ちた隕石は3センチずれていたら直撃でした。2021年11月5日(その記事は)(そのテキストファイルは)
阿蘇山「カルデラ噴火」の脅威 「大噴火」の400倍以上
その418:阿蘇山が「また」噴火しました。でも本当に怖いのはカルデラ噴火なのです。2021年10月29日(その記事は)(そのテキストファイルは)
台風を小さくする新技術の行方 冷たい海水を浮上させ その417:台風を消す方法が発明されましたが、問題が残っているのです。2021年10月22日 (その記事は)(そのテキストファイルは)
カナリア諸島ラパルマ島で半世紀ぶりに噴火 その416:スペインやポルトガルには本土にはない火山島があるのです。2021年10月15日 (その記事は)(そのテキストファイルは)
メルボルンで「まれ」な地震 その415:世界にはたった一度だけ起きる地震があるのです。2021年10月8日 (その記事は)(そのテキストファイルは)
「火山の塩」は食べないで 微量の重金属と放射性物質も含有 その414:マグマが運んできた重金属。2021年10月1日 (その記事は)(そのテキストファイルは)
連載の2021年9月23日号は(前日発売日が)休日のため『夕刊フジ』は休刊。一週、休みになりました。
房総半島を襲った未知の大津波 その413:三重点で起きた地震は首都圏の将来の地震の新たな候補です。2021年9月17日 (その記事は)(そのテキストファイルは)
人工衛星の衝突がもたらすもの その412:ISSを撃ち抜いた宇宙ゴミ(デブリ)。2021年9月10日 (その記事は)(そのテキストファイルは)
アフリカ大陸分裂の証拠「地溝帯」その411:東アフリカのケニアで突然、長い地割れが生まれました。2021年9月3日 (その記事は)(そのテキストファイルは)
海底噴火で生まれた新しい島の行方 その410:福徳岡ノ場で新しい海底噴火が始まったのですが・・。2021年8月27日 (その記事は)(そのテキストファイルは)
気温の急激上昇が引き起こす「氷震」 その409:地震には人間が起こすものもありますが「震動」は地震以外でも起きるのです。2021年8月20日 (その記事は)(そのテキストファイルは)
高温有毒・・謎の金星に35年ぶり探査 その408:地球の「姉妹」の惑星の謎が解かれようとしています。2021年8月13日
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有珠山噴火時、最大1万4000人避難計画 その407:有珠火山の今度の噴火は絶対に逃せないのです。2021年8月6日
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伊予灘でM5.1 繰り返す「海溝型地震」 その406:瀬戸内海で繰り返し起きる地震は、じつは「海溝型」の地震でした。2021年7月30日
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連載の2021年7月23日号は(前日発売日が)休日のため『夕刊フジ』は休刊。一週、休みになりました。
気温18.3度!!「南極」の暑い夏 その405:世界中を熱波が襲っています。2021年7月16日
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人間が引き金?地球上の生物絶滅 その404:恐竜が絶滅した時代と「いま」が似ているのです。2021年7月9日
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サイクロンに立ち向かう無人帆船 その403:サイクロンの研究に優れた助っ人が現れました。2021年7月2日
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クマムシ5000匹が宇宙旅行 その402:
クマムシは、もう月に住み着いているかもしれません。2021年6月25日(その記事は)(そのテキストファイルは)
ダイヤが埋め込まれている町 人気漫画『進撃の巨人』のモデル その401:
ダイヤモンドが72000トンもあるのが分かりました。2021年6月18日(その記事は)(そのテキストファイルは)
人間が掘り当てた噴火 その400:
人間が噴火を起こすことがあるのです。2021年6月11日(その記事は)(そのテキストファイルは)
次第に明かされる火星の謎 中国探査車が着陸成功 その399:
いままで各国が失敗してきた火星への着陸。2021年6月4日(その記事は)(そのテキストファイルは)
三浦半島の異臭騒ぎ「第2波」 その398:
異臭は大地震の前兆かもしれません。2021年5月28日(その記事は)(そのテキストファイルは)
いずれ天から何かが落ちてくる その397:
中国のロケットだけではなく、いろんなものが地球に落ちてくるのです。2021年5月21日(その記事は)(そのテキストファイルは)
不安高まる伊豆半島東方沖の群発地震 その396:
伊豆半島東方沖の群発地震は、数年おき、ときには毎年のように起きているのです。2021年5月14日(その記事は)(そのテキストファイルは)
「南大西洋異常帯」拡大の謎 その395:
地磁気が弱いところが拡大しているのが見つかりました。2021年5月7日(その記事は)(そのテキストファイルは)
連載の2021年4月30日号は(前日発売日が)休日のため『夕刊フジ』は休刊。一週、休みになりました。
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島村英紀が書いた「地球と生き物の不思議な関係」
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